なまこマンの毎日ゲーム宣言!

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【コロナ】風邪をめったにひかない独居男性が感染症をしのぎ切るために役立ったこと

ブログやSNSで隠さずに公言していますが、僕は独身です。時に寂しさを覚えたりもしますが、どちらかというと独身の気ままさを存分に満喫しているほうです。

しかしながら、一人暮らしをしていると体調を崩したときが大変です。当然ながら、体調がどん底のときでも誰もカバーしてくれません。洗い物や洗濯物などは溜まっていく一方ですし、「万が一のことがあっても誰も駆けつけてくれないかもしれない」という不安も薄っすらと脳裏に過ります。

普段はあまり派手に体調を崩すことがないのですが、それでも数年に一度ぐらい、高熱を出して寝込んでしまうことがあります。今年(2026年)は10数年ぶりにインフルエンザに罹ってしまいましたし、コロナ禍の全盛期を少し過ぎた頃にCOVID-19に罹ったりもしました。

そして、高熱でダウンする度に思うのです。「ああ、あれを準備しておけばよかった」と。なまじ普段そこまで感染症で高熱を出さない分、いざ実際に熱が出てしまうと、準備不足を痛感することが多いのです。

そこで今回は、

  • 独身男性が感染症で高熱を出して臥せったときにどのような症状で苦しみ、
  • どのようなものを必要として、
  • どのように対処したか

を、2023年11月にCOVID-19に罹ったときのことを思い出しながら書いていこうと思います。

今回の記事はあくまで僕自身の体験に基づくものであり、全てのCOVID-19症例がこのように推移するわけではありません。あくまで30代男性の軽症症例の一例としてご覧下さい。どちらかというと、独身男性の療養生活のリアルを伝えることに重きを置いています。

(※この記事は過去にメインブログに投稿していた記事を修正・再構成したものです。)

ここ数年で最も辛かった療養 COVID-19に罹ったときの記録

世間を大きく騒がせ、日々発表される感染者数に一喜一憂させられた新型コロナウイルスですが、2023年にCOVID-19が第5類感染症に移行してからは世の中の警戒も弱まりました。マスクを付けない人も増え、人の集まるイベントも再開され、かなり「コロナ禍前」に戻った感じがします。

そんな「コロナ禍の全盛期」を過ぎた2023年11月に、とうとう僕もCOVID-19に感染してしまいました。その頃には既に、厳密な隔離療養や煩雑な届け出の必要がなくなっていましたし、当時の流行の主体は重症化率の低いオミクロン株だったこともあって、コロナ禍の全盛期よりはずっと楽なのだとは思いますが、それでも「ただの風邪」と言ってしまうにはしんどすぎる感染症でした。

1日目(2023/10/29)おっ、風邪か?

その日はスーパー銭湯でだらだらと優雅な休日を過ごしていました。サウナと岩盤浴でしっかりと汗をかき、サウナ飯のチキンカツカレーを食べ、いつもと変わらない休日だったのですが、心なしかくしゃみがよく出る日でもありました。花粉症の時期でもないのに、結構な頻度でくしゃみが出るのです。

これはもしかして、風邪をひいたかな?

風邪だとすると長居するのも良くないと思ったので、着替えて帰宅し、熱を測ってみたところ、37℃の微熱が出ていました。市販薬を飲み、翌日は月曜日だったため、熱が下がることを祈りながら床につきました。

2日目(2023/10/30)COVID-19と診断

起床しても、発熱がよくなった感覚はありません。それどころか、空気が肌に鋭く突き刺さるような寒気を覚えます。熱を測ってみると、38.5℃ありました。

おっと。これは出勤できませんねぇ…。職場に連絡するにはまだ早い時間だったので、まずは当時利用することのできた、名古屋市の受診・健康相談ダイヤル*1に連絡することにしました。発熱相談ダイヤルにはすんなりと繋がり、居住地に近い発熱外来のある病院を紹介してもらいました。

続いて、発熱相談ダイヤルより紹介された病院に受診予約をしました。午前の診療枠が終了した12時過ぎに受診するよう指示があったので、安静にして待つことにしました。

最後に職場に連絡をしました。COVID-19の場合は有休を消費せず療養休暇が認められるとのことだったので、診断結果が明らかになったらまた連絡するようにとの指示を受けました。

市販薬を飲みつつ体を休めていましたが、11時半頃に病院から受診の連絡がきました。徒歩圏内の病院だったため、徒歩で向かうことにしたのですが、まあこれが大変でした。体がとても重いのです。いつも何事も無く歩く距離が、無限に遠く思えました。

病院に到着し、検査を待ちながらも、倦怠感がひどく、座っているだけでも気が遠くなりそうでした。「道中で水を買っておけばよかった」と思いながら、なんとか意識を保ち続けました。

ようやく診察室に呼ばれ、まずはインフルエンザの検査を受けます。というのも、僕はこの時点ではインフルエンザに感染したと思っていたのです。症状はくしゃみと黄色い鼻水と発熱だけで、咳や肺の症状は一切ありませんでした。

しかし、インフルエンザは陰性でした。

じゃあ、コロナのほうですかね…。

再び検体を採取して、今度はCOVID-19の抗原を検査します。結果は陽性でした。

インフルエンザと違い、COVID-19には特効薬がありません。一般的なかぜと同じように、対症療法にて対処する必要があります。一応、発病して3日以内に服用すると症状を抑えられる新薬(ゾコーバ)があるのですが、当時はまあまあ高額で、給料日前だったこともあり断念しました(笑)

処方されたのは鼻づまりをとるカルボシステイン錠、体を温める葛根湯、喉の痛みを抑えるトラネキサム酸カプセル、咳を鎮めるデキストロメトルファン臭化水素酸塩錠、解熱鎮痛剤のロキソプロフェンナトリウム錠でした。

COVID-19だとわかりましたが、その時の症状は発熱と鼻水、鼻づまりのみでした。ということは、これから咳や嗅覚、味覚の鈍化といった症状が出てくるのでしょうか。

隔離は11月4日までの6日間の予定です。どうやって過ごそうかと思いつつも、とりあえず処方薬を飲んで体を休めることにしたのでした。解熱薬を飲んでも熱は高かったです。いつの間にか、39℃まで上がっていました。汗の量も多いし、寒気で肌が敏感になって、なかなか眠れず困りました。

3日目(2023/10/31)倦怠感は改善したが、肺のほうに…。

それでもどうにか眠ったら、倦怠感は前日よりも落ち着きました。ただし発熱は継続しており、未だに38℃ありました。

さらに、それまでは鼻からのどにかけて存在していた、痰や鼻水のようなものが、なんだか喉の下側、要するに気管のほうに回ってきた感じがしました。

病院にかかったときには咳の「せ」の字も無かったので、もしかしたら気管支や肺の症状を起こさずに乗り切れるのではないかと淡い期待をしていましたが、どうやらそういうわけにはいかなさそうです。

この日の熱のピークは夕方でしたが、夜にはかなり下がりました。

4日目(2023/11/1)とうとう味覚と嗅覚が…。

眠れない主な原因だった発熱がある程度落ち着いたおかげで、ぐっすり眠ることができ、起きたときには熱はすっかり下がっていました。

一方で、最初期からあった鼻づまりと、前日に覚えた気管のむずむずとするような違和感は残存しています。気管の違和感は、まだ咳に至るものではありませんが「これがひどくなったら咳が出るんだろうな」と思えるようなものでした。

熱が高く、一番辛かった時期を乗り越え、あとは療養生活も消化試合かと思っていたところで、ついに事件が起こります。

いつものように冷蔵庫の烏龍茶を飲んだのですが、なんだか妙に味が薄い気がするのです。

おや。これはとうとう嗅覚障害が来ましたか…。

試しにニンニクの瓶を開けて、匂いを嗅いでみました。瓶の口にかなり鼻を近づけても匂いがほとんどわかりません!これは確定ですね。一番避けたかった症状でしたが「鼻づまりで匂いが分からなくなるんじゃなくて、匂いそのものを感じなくなるんだな」と妙に冷静に分析している自分がいました。とはいえ、嗅覚はあくまで「鈍くなった」程度であり、それこそニンニクのような強い匂いは感じることができます。

嗅覚症状が出てきて「いよいよコロナらしくなってきたな」と思いましたが、お昼頃にはとうとう咳まで出るようになってきました。朝に胸に感じていたむずむずとした違和感が、咳として出てくるようになった感じです。薬が効いているおかげで「咳が止まらない」ということはありませんでした。

その後、咳が少しずつ出るようになってきました。夜には多少の寝苦しさを感じる程度には咳き込みました。

5日目(2023/11/2)9割方復活

寝て起きて、鼻づまりも気管支のむずむず感も9割方改善しました。咳こそ多少残ったものの、痰の絡んだ咳というよりは気管支が敏感になったことで誘発される咳といった雰囲気です。匂いの感じ方も前日より改善しました。

睡眠は体力を回復させてくれることを改めて実感しました。眠って起きる毎に体調が良くなっている感じがするので、復活まであと少しだなと思いました。

咳止めを飲み終えたので咳は多少気になりますが、深呼吸ができるし息苦しさも感じないところまで収まりました。

11月3日には咳と嗅覚障害が僅かに残っていたものの、鼻づまりもすっかり治りました。そして、自主隔離療養期間を終え、数日もすれば咳も収まり、嗅覚も元通りになりました。こうして僕のCOVID-19との闘病は終わりを告げたのでした。

独身男性が感染症をしのぎ切るために役立ったこと

期間にして1週間足らずで収まることも多いですが、感染症でダウンしている間は苦しいものです。必ずしも家族や友人の助けを得られる状況ばかりではありません。

ここからは、僕がCOVID-19やインフルエンザをしのぎ切るために役に立ったことを挙げていきます。

最低限、水はローリングストックしておく(麦茶もあるとベター)

とても重要だと感じたのは、水分のストックです。無いと詰むことすらありうると感じるほどに。発熱からの発汗で水分が持っていかれるのもそうですが、何より、発熱でしんどいときに水の喉越しはとてもありがたいです。

よって、災害対策のローリングストックも兼ねて水を持っておくと良いです。しんどくて外にも出にくいときに、冷えた水が1本あるだけで違います。

ただ、水を飲むだけでは脱水の対策にはなりません。発汗によって失われるものは水分だけでなく、ナトリウムイオンなどの電解質も含まれます。よって、飲み物には電解質が含まれていることが望ましいです。

電解質を含む身近な飲み物の中で、いくら準備しておいても困らないのは麦茶です。麦茶は糖質や塩分を含まないので、量をそこまで気にせず安心してゴクゴク飲めます。一般的な麦茶パックは水出しが可能なので、麦茶パックも併せてストックしておけば、水のストックと合わせて麦茶を容易に作ることができます。

もちろん、電解質補給の観点ではOS-1のような経口補水液のほうが効果てきめんではありますが、麦茶は言うなれば「経口補水液を買いに行く元気が出るまでの繋ぎ」や、「療養生活中に日常的に飲めるもの」という立ち位置にあたります。

Uber Eatsとネットスーパーのアカウントを作っておく

熱でダウンしているときでもご飯を食べないと詰みます。それでも、いつものようにお米を炊いておかずを作るというような食事を準備するのは大変です。そもそも、冷蔵庫にほぼ何も入っていない状態でダウンしてしまうことだってありえます。

そんなときに便利なのがUber Eatsおよびネットスーパーです。

Uber Eatsの場合、サービス範囲内なら料理をデリバリーしてくれるので、自力調理する元気がないときの助けになってくれます。さらに、それだけでなく、Uber Eatsは近隣の店舗での買い物も請け負ってくれます。「料理のついでにスポーツドリンクも届けてもらう」ということができます。

ネットスーパーもまた、スーパーマーケットやコンビニの商品をまとめて自宅まで配達してくれるので、スポーツドリンクやゼリー飲料などを緊急補充可能です。

個人的におすすめのネットスーパーは「イオンネットスーパー」「7NOW」です。

イオンネットスーパーはPB(トップバリュ)も含め、品揃えが圧倒的です。ただし、配達可能時間が限定されています。近隣の店舗からの配送は10:00~21:00までのどこかに設定する必要があります。さらに、届く時間も最短でおよそ4時間後です。よって「すぐに補給したい」というときにはあまり向いていませんが、「症状が和らいできたから家のことをいろいろやりたい」というようなときのまとめ買いに適しています。

一方の7NOWは、Uber Eatsのように配達員が近隣のセブンイレブン商品を自宅まで配達してくれるので、UberEatsと同じ感覚で比較的時間を選ばず使えます。

タクシー配車アプリGOを入れておく

療養生活においてはおそらく、自宅と病院および薬局との行き来になることが考えられますが、そのようなときに必ずしも自力で向かえる状況ばかりとは限りません。かといって、救急車を呼ぶには大袈裟だというとき*2、役に立ってくれるのはタクシーです。

電話での配車は喉の状況次第で困難なことがあるので、タクシー配車アプリ「GO」があると心強いです。アプリ内の地図上に、周辺を走るGO対応タクシーの位置が大まかに表示されるため、部屋に居ながらにして「タクシーを捕まえる」、もとい、捕まえられそうなタクシーを見つけることができます。もちろん最短15分後からの配車予約も可能ですし、アプリ上で出発地、目的地、決済まで完結させられます。

体調が良くない状況で、電話で配車予約することはまあまあのストレスなので、「あとは乗って降りるだけ」という状況まで持っていけるGOはとても便利です。

上体を起こした状態で横になれるクッションがあると良い

COVID-19やインフルエンザなどで呼吸が苦しいとき、寝そべるよりも、上体を起こしたほうが呼吸が楽です。背中側に敷くことで体を預けられるクッションがあると、上体を起こしながら呼吸を緩和しつつ眠ることができます。

ニトリで買った大きなビーズクッションを少し邪魔だと感じていましたが、咳が出る疾患の療養時に上体を起こした状態をキープしながら眠るのにとても役立ちました。

あとがき

インフルエンザにかかったときに吸入した治療薬・イナビル

以上、30代独身男性(なまこマン)がここ数年で最も辛かったCOVID-19療養の記録と、辛い療養生活をしのぎ切るために最低限準備しておくべきものの紹介でした。

冒頭でも述べたように、今年(2026年)の1月にもインフルエンザで体調を崩し、療養しました。そして、そのときにはCOVID-19療養の時に得た「水のストック」と「Uber Eats、ネットスーパーのアカウント」と「ビーズクッション」の重要性の気付きを生かしてある程度凌ぐことができたのですが、熱と止まらない鼻水があまりに苦しかったときにタクシーGOの重要性にも気付きました。

備えが十分でないときであっても、体調不良は発生しうるものですが、だからこそ備えはしておきたいものです。物資の面での備えはもちろんですが、体調不良は災害と違って予防することが可能なので、適切な栄養状態や運動習慣、十分な睡眠などで健康をキープしたいものです。

なお、今回挙げたもののうち、特にタクシーGOは対応する地域に限りがあります*3。地方では県庁所在地周辺でしか使えないことも多々あります。

*1:2024年3月31日をもって終了。

*2:救急車を呼ぶべきか否か迷ったときには、「#7119」にダイヤルしましょう。(参考

*3:参考:対応エリア │ タクシーが呼べるアプリGO 《ゴー》 │ GO株式会社